●見た目が良い大粒品種!(つるあり) 最も大粒の実とり専用種になります。 他品種と比べて... 熟期が過ぎても、色が鮮やかです。 色も良く、大粒で見た目が良いので、営利販売用にも最適です。 生育が旺盛で、草丈は高く、莢つきが良く、収穫量も多いです。 年による収穫量の差が少なく、安定しています。 実エンドウには、「糖質型」「デンプン質型」「中間型」とありますが... 「久留米ゆたか」や「南海緑」は糖質型になります。 見た目だけでなく、甘さもしっかりあり、満足していただけると思います。 「久留米ゆたか」は、同じ大粒品種の「南海緑」よりも、やや長めの大莢になります。 ちなみに... 熟期が過ぎても、色鮮やかで新鮮には見えるのは良い点でもあるのですが... 収穫が遅れても、色で判別しにくいという面もあります。 収穫が遅れると、果皮が硬くなってしまうので、早めに収穫を行って、熟期を過ぎないようにしてください。 ●種まき時期 冷涼地:3月上旬〜3月下旬 平暖地:10月中旬〜11月中旬 ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 〔有効期限〕毎年6月まで(7月に更新分を入荷) ●種まき方法 幅100cmの畝に、株間25〜30cmを目安として、1か所に種を3〜4粒ずつ点まきして、厚さ2〜3cmほどに覆土します。発芽するまでは、土が乾かないように水やりをします。
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