●晩秋〜春まで播ける「時なし系統」 選抜された品質の良い「時なし系統」です。 時なし系統は、最もトウ立ちしにくい部類になります。 この系統は、晩秋〜初春のトウ立ちが心配な時期にも播けますが、他の品種に比べると、色は薄いです。 しかし...!! 「旭光大型新五寸」は、他の時なし系統と比べると、芯まで色付きが良く、尻づまりも良いです。 晩秋〜初春には、トウ立ちしにくい品種を選ぶことが重要です。 当店では、晩秋(11月)は「旭光大型新五寸」、初春(3月上旬〜3月中旬)は「春紅五寸」「いなり五寸(F1)」を、お薦めしています。 トウ立ちのしにくさなら「旭光大型新五寸」ですが、「春紅五寸」「いなり五寸(F1)」の方が品質は良いです。 春まきは、固定種なら「春紅五寸」ですが、交配種(F1)なら「いなり五寸(F1)」の方が、尻づまりよく、寒くても大きく育ちやすいです。 当店がある長崎県北部では、11月に「旭光大型新五寸」を露地で播かれますが、理想であれば、ベタがけをした方が良いです。 ※保証はできませんので、自己判断でお願いします。 3月下旬になれば、他にもいろいろな品種が播けますので、時期に合わせて品種をお選びください。 ●種まき時期 中部平坦地:11月中旬〜5月下旬 (晩秋〜冬についてはトンネルを利用してください) ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 〔有効期限更新分の入荷目安〕毎年6月中旬ごろ ※年によって違いますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。 ●種まき方法 幅60〜90cmの畝に、条間20〜30cm、2〜4条に条まきして、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。 手のひらで土を軽く押さえて、鎮圧します。発芽するまでは、土が乾かないように水やりをします。適湿を保つために、もみ殻や藁を薄くかけると良いです。 本葉が5〜6枚ごろまでに株間10cm程度になるように間引きします。
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