●「だだちゃ豆」と並ぶ、日本のトップブランド!とても香り高い! 日本で1番おいしい枝豆は? と調べると「だだちゃ豆」が出てきます。 そんな「だだちゃ豆」と並ぶ、おいしい品種として知られるのが... 「黒崎茶豆(くろさき茶豆)」です。 「黒崎茶豆」は、コクのある甘みと芳醇な香りを持つ枝豆として... 日本のトップブランドとしての地位を確立しています。 食べ比べると... 「だだちゃ豆」は、甘さがすごいのですが... 「黒崎茶豆」は、香りがすごい。 茶豆特有のトウモロコシのような香ばしい風味がして、とてもおいしいです。 ちなみに... 「黒崎茶豆」という名前は、本場・新潟県黒崎地区のブランド名であり、品種名ではありません。 この「黒崎茶豆」の品種として、利用されているのが... 当店で販売する「新小平方茶豆」です。 この「新小平方茶豆」について、詳しく ご説明させていただきます。 同じ黒埼地区で生産される「黒崎茶豆」の中でも... 元祖である小平方地区のものは別格と評価されていて... 「小平方の黒埼茶豆でなければ満足できない。」という方も、多くいらっしゃるそうです。 その小平方の茶豆の種子を、地元の種苗会社が譲り受け... 香りの良いものを選抜して育種されたのが... この「新小平方茶豆」です。 「小平方の黒崎茶豆」の長所を色濃く受け継いだ「新小平方茶豆」。 ぜひ食べていただけたらと思います。 ちなみに... 本場の「黒崎茶豆」は、実入り8分と言って... 莢の中の豆が、まだ少し小ぶりな状態で収穫されます。 その時期の方が、歯ごたえが良く... 糖やアミノ酸の含有量も多くなり... 最もおいしい時期とされています。 大きくなって収穫した方が、得した気分にはなるので、欲張りたくなりますが... おいしさ重視の品種なので、ぜひ1番おいしい時期のものを、味わっていただきたいなと思います。 ただ最後に... 他の枝豆に比べて「新小平方茶豆」は、育てるのが難しい品種です。 草丈が伸びて倒伏しやすい... 莢の色が褪めやすく品質が低下しやすい... など、難易度は高めです。(産地では、作型と適正な肥培管理が行われています。) もし初めての家庭菜園で、おいしい茶豆を楽しみたいとのことであれば... 「湯あがり娘」や「あまおとめ」を、お薦めしています。 この2品種は、分類上は「青豆(いわゆる普通の枝豆の分類)」になりますが... もとを辿ると「茶豆」の系統から分かれてできた品種で... しっかりと茶豆の風味がしますし... 育てやすい品種になります。 ●種まき時期 新潟県基準:5月中旬〜5月下旬・7月中旬 ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 〔有効期限更新分の入荷目安〕毎年1月下旬ごろ ※年によって違いますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。 ●種まき方法 幅50〜60cmの畝に、株間20〜30cmを目安として、1か所に種を3〜4粒ずつ点まきして、厚さ2〜3cmほどに覆土します。 発芽するまでは、土が乾かないように水やりをします。 間引きは本葉が3〜4枚ごろまでに行い、1本立ちにします。
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