●もちもち食感!昔ながらの「固定種」 昔ながらの黄粒の「もちトウモロコシ」です。 現在では... お店で販売されているトウモロコシのほとんどが、交配種(F1種)の「スイートコーン」になっていますが... この品種は、「もちトウモロコシ」と呼ばれる日本の昔ながらの固定種です。 「スイートコーン」は、甘みが強く、皮が薄くて、みずみずしい食感になりますが... 「もちトウモロコシ」は、甘みは少なく、デンプン質が多く、もっちりとした食感です。 「もちトウモロコシ」は、出回らなくはなりましたが... 「最近の品種は、甘すぎてちょっと...」という需要もあって、途絶えずに残っています。 デンプン質が多いので、噛めば噛むほど味わいが出てきます。 「甘い=おいしい」と思われがちですが... それぞれの良さがあるので、用途や好みによって、使い分けていくことが、重要だと思っています。 この「黄もち」は、他の「もちトウモロコシ」と比べると、甘みのある品種です。 当店では、他にも... もち感の強い「白もち」や、風による倒伏に強くて、作りやすい「黒もち」なども販売しております。 ※トウモロコシは別の品種の花粉がかかると、品質に影響が出る場合があります。 数種類のトウモロコシを植える場合は、200m以上離すか、開花時期がずれるように種まき時期の調整を行ってください。 ●種まき時期 中間地:4月上旬〜5月中旬(初春は温床育苗を行ってください。) ※家庭菜園の目安の時期として表記しています。詳しくは「種まき時期と生育適温の目安」をご覧ください。(各地方により栽培適期は異なります。) ●種まき方法 幅90cmの畝に、株間50cmを目安として、1か所に種を3〜5粒ずつ点まきして、厚さ2〜3cmほどに覆土します。 間引きは本葉が4〜5枚ごろまでに行い、1本立ちにします。
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