●なんと20kgにも!?日本で最も、おおきなキャベツ! 直径50〜60cmもあり、重さは15〜20kgにもなります。 ちなみに普通のキャベツが2kg前後ですので、その大きさがどれほどのものか、想像できるかと思います。 これだけ大きいにもかかわらず、観賞用という訳ではなく、食用としておいしく食べることができます。 肉厚で、しっかりとした食感です。 冬場の貯蔵で外側が傷んでも、内部に食べられる部分が確保できるということもあり、全盛期である昭和初期から戦前にかけては、北海道で作られるキャベツの半分はこの品種だっとと言われています。 主にニシン漬などの漬物加工用として利用されていましたが、漬物を作る方が減り、また重すぎて収穫作業に負担があることなどから、ほとんど生産されなくなってしまいました。 漬物以外でも、ロールキャベツ、煮物などにも利用できます。 もともと寒冷地の品種なので、中間地や暖地では育てにくいですし... この量を1度に食べることはできないと思うので、普通に食べることを考えれば、使いずらいかもしれません。 しかし...!! このような品種を作ることで、お子さまも喜ばれるかもしれませんし、イベントなどでみんなで集まって鍋にすると、話題になって面白いかと思います!
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