●株間10cmの密植可能!ヤングコーン専用品種! 缶詰でお馴染みのヤングコーン(ベビーコーン)ですが... 自分で育てて収穫したものは、缶詰とは違うフレッシュな甘さと歯ごたえがあります。 新鮮なものは、皮もヒゲも食べられます。 軽く茹でてサラダにしたり、グリルで焼いたり、天ぷらにしたり、串揚げにしたり... 甘い香りと食感で人気があります。 その名の通り... トウモロコシが大きくなる前の若採りされたものなのですが... 通常は、普通のトウモロコシを育てる過程で摘果された2番果が " ヤングコーン " として出回ります。 ※摘果とは、収穫する1本を大きく育てるために、過剰に出てきた実を摘み取ることです。 つまり " ヤングコーン " は、目的と言うよりは、副産物になります。 しかし、この品種は... ヤングコーンを収穫するために開発された専用の品種になります。 どう違うのかと言うと... 普通の品種だと、ヤングコーンは1〜2本しか出てきませんが... なんと... 2〜3本出てきます!!! え?ほとんど変わらなくない? ...と思われるかもしれませんが、この差を甘く見てはいけません。 もう1つ、普通の品種との違いがあります。 それは " 株間 " です。 普通の品種は株間30cmほどなのですが... この品種は株間10cmで育てることができます。 このことを踏まえて、畝の長さ1mあたりの収穫本数を考えると... 普通の品種:4〜8本(1〜2本×4株) 専用の品種:22〜33本(2〜3本×11株) その差は5倍以上です。 ちょっとだけで良ければ... 普通のトウモロコシを作って、その副産物として収穫すれば良いですが... おいしいヤングコーンを、たくさん食べたいのであれば... このヤングコーン専用品種を、お選びくださいませ。 他にヤングコーンとしては... 1株から10本以上も収穫できる「ベビーコーン プレミアム」を販売しております。 どちらもヤングコーン専用の品種ですが、まったくタイプが違いますので... お客さまの畑の環境によって、お選びいただければと思います。 〔栽培要点〕 ・追肥は本葉5〜6枚と雄穂が出るころに行う。 ・穂先(雄花)が咲き始めたら、切り取って受粉しないようにする。 ・ヒゲ(雄花の絹糸)が出たら、なるべく早く収穫する。 ・農薬は「野菜類」「ヤングコーン」で登録のあるものを使用する。 ※トウモロコシは別の品種の花粉がかかると、品質に影響が出る場合があります。 数種類のトウモロコシを植える場合は、200m以上離すか、開花時期がずれるように種まき時期の調整を行ってください。 ●種まき時期 冷涼地:4月中旬〜7月上旬 中間地:3月中旬〜7月中旬 暖地 :3月上旬〜7月下旬 (初春は温床育苗を行ってください。) ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 ●種まき方法 幅90cmの畝に、株間10cmを目安として、1か所に種を2粒ずつ点まきして、厚さ2〜3cmほどに覆土します。 間引きは本葉が4〜5枚ごろまでに行い、1本立ちにします。 ●有効期限 商品紹介には記載しておりません。詳しくは、以下をご確認くださいませ。 >種の有効期限は、どこに記載がありますか? ●種子消毒と採種地 無消毒(農薬による種子消毒なし)と国産(国内採種)の種子は、商品名の※印に表記しております。 >固定種・無消毒・国内採種などの種を購入したいのですが、どうしたらよいですか? ●種子と責任 種子は天候や栽培条件で、播種後の結果が異なりますので、結果不良の補償は、いかなる場合でもお買い上げ代金の範囲内とさせていただきます。 >種が発芽しないのですが、返金 or 代品の発送はできますか?
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