●格上の旨さ!茶豆由来の風味は極上! おいしい枝豆は何か?と聞かれて... 産地としては「だだちゃ豆」や「黒崎茶豆」が有名ですが... 家庭菜園で、お薦めされる品種としては... この「湯あがり娘」が、1番有名かもしれません。 当店では... 「だだちゃ豆」の系統である「茶豆3号」や... 「黒崎茶豆」の系統である「新小平方茶豆」も、販売しております。 ただ... これらは、おいしい品種なのですが... 収量が少なく... 育てやすさについても、難易度は高めです。 家庭菜園で、おいしい茶豆風味を味わいたいのであれば... 当店では、この「湯あがり娘」と「あまおとめ」を、お薦めします。 この2品種は、分類上は「青豆(いわゆる普通の枝豆の分類)」になりますが... もとを辿ると「茶豆」の系統から分かれてできた品種になります。 トウモロコシのような風味。と表現されることがある「茶豆」ですが... 青豆でありながら、この「茶豆特有の風味を味わえる」として発売された「湯あがり娘」は... とても作りやすくて、おいしいと評判になり... 家庭菜園における、おいしい枝豆の品種として、不動の地位を手にしました。 コクのある甘さで、旨みがあり、とても香り高いので... 普通の枝豆とは、明らかに違いを感じられるかと思います。 同じように「茶豆」の血を受け継ぐ「あまおとめ」と比べると... 「茶豆の風味や香り」と言う意味では、「湯あがり娘」が上です。 ただ、これは好みが分かれるところですので... 「茶豆風味」を堪能しつつも、さっぱり食べられる「あまおとめ」にも定評があります。 この2品種以外にも、おいしい品種として、また違った系統で言えば... 「黒豆」に分類される「丹波黒大豆」も有名です。 「丹波黒大豆」若どりした枝豆は、収穫まで時間がかかることと、出回る時期が限られることから、高級品として評価されています。 どれも捨てがたいので、ぜひ食べ比べしていただけると嬉しいです。 「枝豆って、品種でこんなに味が違うの!?」 と驚かれると思います。 品種名:湯あがり娘 ●種まき時期 寒冷地:6月上旬〜6月下旬 寒冷地:5月上旬(直播は5月下旬)〜7月中旬 中間地・暖地:3月中旬(直播は4月下旬)〜7月下旬 ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 〔有効期限更新分の入荷目安〕毎年1月下旬ごろ ※年によって違いますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。 ●種まき方法 幅50〜60cmの畝に、株間20〜30cmを目安として、1か所に種を3〜4粒ずつ点まきして、厚さ2〜3cmほどに覆土します。 発芽するまでは、土が乾かないように水やりをします。 間引きは本葉が3〜4枚ごろまでに行い、1本立ちにします。
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