●黄粒スイートコーンの元祖!100年以上前の固定種! 黄粒スイートコーンの元祖と言われる貴重な固定種です。 100年以上前に日本に初めて入ってきたスイートコーンが... この「ゴールデンバンタム」という固定種です。 その後、スイートコーンの品種改良が進み... 現在では、流通する品種のほとんどはスイートコーンのF1品種になっています。 スイートコーンは「より甘く!やわらかく!」と品種改良が進められ、現在のフルーツのような甘い品種に変わっていきました。 100年以上前の品種である「ゴールデンバンタム」は、現在のスイートコーンと比べると、甘さなども劣るため... 市場から淘汰されていました。 しかし、最近では固定種が欲しいという声も増えてきており... そんな時代の流れを感じた種苗会社が販売を開始したことで... この「ゴールデンバンタム」を、また入手できるようになりました。 当店では、これまでもトウモロコシの固定種として... 「黄もち」「白もち」「黒もち」などを販売しておりました。 ただ... これらの品種は、もちもちとした食感の「もちとうもろこし(ワキシーコーン)」系統です。 「ゴールデンバンタム」は「スイートコーン」なので、まったく違う系統になります。 正直にお伝えしますが... 現在のスイートコーンのつもりで食べると、甘みは弱く、もっちりしているので... おいしいとは思えないと思います。 ただ不評な意見がある一方... 「甘すぎず、しっかりとした食感」として、別のものとして考えられる方々は、おいしいとおっしゃっています。 自分で体験するのが1番ですので... スイートコーンのルーツとなった品種を味わってみたいという方は、ぜひ育ててみられてください。 ※トウモロコシは別の品種の花粉がかかると、品質に影響が出る場合があります。 数種類のトウモロコシを植える場合は、200m以上離すか、開花時期がずれるように種まき時期の調整を行ってください。 ●種まき時期 中間地:4月上旬〜7月下旬(初春は温床育苗を行ってください。) ※家庭菜園の目安の時期として表記しています。詳しくは「種まき時期と生育適温の目安」をご覧ください。(各地方により栽培適期は異なります。) ●種まき方法 幅90cmの畝に、株間30cmを目安として、1か所に種を3〜5粒ずつ点まきして、厚さ2〜3cmほどに覆土します。 間引きは本葉が4〜5枚ごろまでに行い、1本立ちにします。 ●有効期限 商品紹介には記載しておりません。詳しくは、以下をご確認くださいませ。 >種の有効期限は、どこに記載がありますか? ●種子消毒と採種地 無消毒(農薬による種子消毒なし)と国産(国内採種)の種子は、商品名の※印に表記しております。 >固定種・無消毒・国内採種などの種を購入したいのですが、どうしたらよいですか? ●種子と責任 種子は天候や栽培条件で、播種後の結果が異なりますので、結果不良の補償は、いかなる場合でもお買い上げ代金の範囲内とさせていただきます。 >種が発芽しないのですが、返金 or 代品の発送はできますか?
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