●煮込み料理に最適な「ちりめんキャベツ」!日本の気候に合う品種! 「サボイキャベツ」は、ヨーロッパで古くから愛されているキャベツです。 葉に縮れがあるため、日本では「ちりめんキャベツ」とも呼ばれます。 この縮れた肉厚の葉は、水分は少なめで、生で食べると、硬くて苦みがありますが... しっかりと煮込むことで、味が染み、甘みもでて、とてもおいしくなります。 長時間煮込んでも、煮崩れしないので、煮込み料理に向いており... 特にロールキャベツに向くキャベツとして知られています。 結構、葉が硬いので、普通のキャベツのつもりで調理すると、硬くておいしくないと思われてしまうかもしれません。 自分が思うより、かなり長めに煮込むのが調理のコツです。 そして品種について... この「クリスピーノ」は、とても育てやすい品種になります。 従来のサボイキャベツは、高温多湿に弱く、育てるのが難しかったのですが... 「クリスピーノ」は、日本の気候に合う育てやすい品種になっております。 定植後80日ほどで収穫可能です。 やはり秋作が、おいしくはなりますが、春作も可能な品種です。 他にサボイキャベツの品種ですと... 「サボイエースSP」や「シューフリーゼ」なども有名ですが... 「サボイエースSP」は、作りやすくて優等生って感じですが、縮れが弱いのでサボイキャベツらしさがなく... 「シューフリーゼ」は、縮れは強いので、サボイキャベツらしさはあって良いのですが、収穫までの期間が長く、やや作りにくいので... 当店では、この「クリスピーノ」をお薦めしています。 縮れなどは、写真をご覧いただきたいのですが... 葉色は濃緑で、ちりめんの形状は大きく、見た目も良いです。 球重に関しては、1kg以上になると硬くなり、特徴である縮れも伸びてきてしまうので... 800gほどでの収穫が理想です。 800gってキャベツにしては、小さく感じるかもしれませんが... 普通の品種と違って、縮れがあるので、実際の重さより、大きくて立派に見えると思います。 サボイキャベツの品種としては、当店では他にも「マーナー」を販売しています。 育てやすさで選ぶなら、この「クリスピーノ」ですが... 固定種がよろしければ「マーナー」を、お選びいただければと思います。 ●種まき時期 冷涼地:4月下旬〜7月中旬 中間地・暖地:7月中旬〜8月下旬・1月中旬〜2月上旬 (冬〜初春については温床育苗を行い、定植時はトンネルを利用してください) ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 ●種まき方法 128穴セルトレイでの育苗の場合、1粒ずつ播き、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。 本葉3枚ほどになったら、幅60cmの畝に、株間35〜40cmを目安として定植します。 ポット育苗の場合、3〜4粒ずつ播き、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。 本葉5枚ほどになったら、幅60cmの畝に、株間35〜40cmを目安として定植します。 ●有効期限 商品紹介には記載しておりません。詳しくは、以下をご確認くださいませ。 >種の有効期限は、どこに記載がありますか? ●種子消毒と採種地 無消毒(農薬による種子消毒なし)と国産(国内採種)の種子は、商品名の※印に表記しております。 >固定種・無消毒・国内採種などの種を購入したいのですが、どうしたらよいですか? ●種子と責任 種子は天候や栽培条件で、播種後の結果が異なりますので、結果不良の補償は、いかなる場合でもお買い上げ代金の範囲内とさせていただきます。 >種が発芽しないのですが、返金 or 代品の発送はできますか?
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