※2024年4月以降は、これまでよりコンパクトにまとまり、葉の切れ込みが深く、葉の枚数が多い系統に変更します。 ●料理が映える!可愛い食用葉ぼたんを添えて、お洒落な料理に! 「ツリーケール」は、食用の葉ぼたんになります。 その名の通り、絵に描いた木のような形で、料理の飾りとして、飲食店など人気があります。 あまり流通しておらず... 市場では10〜13cmほどのものが出荷され、1本50円以上と高値で取引されています。 収穫する前は、普通の葉ぼたんですが、1枚1枚をちぎると... このような可愛い形になります。 こちらの写真は、以前撮影した改良も前の写真ですが... 2024年4月以降は、これまでよりコンパクトにまとまり、葉の切れ込みが深く、葉の枚数が多い系統に変更します。 食べてみたのですが... 意外とおいしかったです。 失礼ながら... 食べられるとは言っても葉ぼたんだし、あんまり味しなさそう... と思っていたのですが、想像以上に普通にキャベツでした。 「めちゃくちゃおいしい!」という訳ではないのですが... キャベツのように普通に食べることができて... 見た目が可愛らしいので、飲食店や料理教室、パーティー料理などでは、面白い使い方ができると思いました。 食べ方は、生でも良いですし、茹でたり、炒めたり、キャベツのように使っていただいて構いません。 育て方にコツがあります。 きちんと育てないと、甘くなくなったり、葉が硬くなったりしてしまうので、下部に記載している育てるコツを、ご覧くださいませ。 ●種まき時期 冷涼地:6月上旬〜7月上旬(収穫は10月〜12月) 平暖地:7月中旬〜8月中旬(収穫は11月〜3月) ※各地方により栽培適期は異なります。 ●種まき方法 128穴セルトレイでの育苗の場合、1粒ずつ播き、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。 本葉3枚ほどになったら、幅60cmの畝に、株間35〜40cmを目安として定植します。 ポット育苗の場合、3〜4粒ずつ播き、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。 本葉5枚ほどになったら、幅60cmの畝に、株間35〜40cmを目安として定植します。 ●育てるコツ ・雨や風にあたると、葉が硬くなってしまいます。雨よけハウスなどを利用してください。 ・農薬について、葉ぼたんとしては登録がありますが、基本的には観賞用としての農薬登録です。食用として利用するには、農薬を使用しないか、自然由来の農薬で、野菜全般と広く登録のあるものを使用してください。 ●有効期限 商品紹介には記載しておりません。詳しくは、以下をご確認くださいませ。 >種の有効期限は、どこに記載がありますか? ●種子消毒と採種地 無消毒(農薬による種子消毒なし)と国産(国内採種)の種子は、商品名の※印に表記しております。 >固定種・無消毒・国内採種などの種を購入したいのですが、どうしたらよいですか? ●種子と責任 種子は天候や栽培条件で、播種後の結果が異なりますので、結果不良の補償は、いかなる場合でもお買い上げ代金の範囲内とさせていただきます。 >種が発芽しないのですが、返金 or 代品の発送はできますか?
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