●独特の甘みが魅力!真っ赤な「ビーツ」 ビーツは、独特の香りで、甘みがあり、やわらかな食感です。 思った以上に甘さがあり、それでいて、ゴボウのような土臭さを感じるので、初めて食べた時の記憶が忘れられません。 この「デトロイト・ダークレッド」は、おそらく日本では、1番有名なビーツの品種だと思います。 真っ赤なので、ビーツの料理として有名なボルシチに最適です。 ご家庭でボルシチを作ることはあまりないかもしれませんが... インターネットでレシピなども簡単に見ることもできるので、ぜひ挑戦してみられてはいかがでしょうか? 他にも、茹でてサラダにしたり、ピクルスなどにも利用できます。 法蓮草と同じヒユ科(旧アカザ科)なので、やわらかい葉を食べることもできます。 同じような真っ赤な品種としては... F1品種の「ソーレ」も販売しております。 固定種である「デトロイト・ダークレッド」と比べると... F1品種の「ソーレ」の方が、揃いや肥大の良さは優れます。 あと、推奨の種まき時期ですと... 「ソーレ」の方が、幅広い時期に種をまくことができます。 おいしさや色、作りやすさなどは、あまり変わらないと思います。 ビーツについては、この他にも... うずまきの綺麗な「ゴルゴ」や、黄色の「ルナ」も販売しておりますので、そちらもぜひご覧くださいませ。 ●種まき時期 北海道・東北:3月中旬〜4月中旬 高冷地:6月上旬〜6月下旬 中間地・暖地:9月上旬〜9月下旬 ※各地方により栽培適期は異なります。この品種専用のパッケージがなく、一般ビーツのパッケージに入れてお送りします。掲載している画像の種まき時期も、おおよその記載になりますので、地域に合わせて栽培をお願いします。 ●種まき方法 幅60cmの畝に、株間15〜20cmを目安として、1か所に種を3〜4粒ずつ点まきして、厚さ1cmほどに覆土します。 間引きは本葉が2〜3枚ごろまでに行い、1本立ちにします。 ●育てるコツ 酸性を嫌うので、土壌pHを7.0前後に調整します。 やわらかく、有機質の豊かな土を作ってください。 発芽日数は8〜12日ほど。初期生育も遅いので、畑を深く耕し、よく砕土してから、種をまいてください。 涼しい気候でよく育ちますが、低温にあうと抽苔を招きます。
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