●無消毒のエンバク野生種で選ぶならこちらです! エンバク野生種(アウェナ ストリゴサ)の有機種子です。 有機種子とは、有機栽培で育てて採種され、農薬による消毒もされていない種子になります。 エンバク野生種(アウェナ ストリゴサ)としては... 他にも「ヘイオーツ」という品種も販売しております。 先にお伝えしますが... 営利栽培が目的の畑なら、「ヘイオーツ」をお薦めします。 というのも... 「ヘイオーツ」は、「キタネグサレセンチュウ」に高い抑制効果が認められ... 同じエンバク野生種(アウェナ ストリゴサ)の他品種と比べて、一線を画しているからです。 さらに、この有機種子の方は価格が高いです...。 同量あたりでの計算ですと、「ヘイオーツ」の3〜6倍ほどの価格です。 価格と効果の面で考えるなら、断然「ヘイオーツ」です。 ただ「ヘイオーツ」は、種子消毒をしているため... それが嫌な方であれば、この有機種子の方をお選びいただければと思います。 もちろん「キタネグサレセンチュウ」への効果以外の緑肥の役割としては... 「ヘイオーツ」と遜色ありません。 育つのが早いので、短期間で大量の有機物の補給ができ... 深い根による根耕(根による耕起)ができ... やわらかい葉茎なので、すき込みやすく、すき込み後の分解が早い... という長所があります。 詳しくは「ヘイオーツ」の方の商品紹介にも記載しておりますので... そちらもご確認いただければと思います。 ●種まき量(目安) 北海道:10〜15kg/10a(線虫対策の場合は15kg/10a・9月播種の場合は20kg/10a) 都府県:10〜15kg/10a(線虫対策の場合は15kg/10a) ●種まき時期 道東・道北:4月下旬〜6月中旬・7月下旬〜8月中旬・8月下旬〜9月上旬(野菜類の後作など) 道央・道南:4月下旬〜6月中旬・7月下旬〜8月中旬・8月下旬〜9月上旬(野菜類の後作など) 東北北部・寒高冷地 :4月上旬〜6月上旬・8月中旬〜9月上旬 東北中部・南部:4月上旬〜6月上旬・8月中旬〜9月上旬 一般地:3月上旬〜5月下旬・8月下旬〜9月中旬・10月中旬〜11月上旬 西南暖地:2月下旬〜5月上旬・8月下旬〜9月下旬・10月下旬〜11月下旬 ●すき込み時期 種まきから50〜60日ほどが基本になります。(40日頃から効果は認められます。) 草丈80cmから出穂初めが適期です。 すき込みが遅れると結実し、落下子実が発芽する心配があります。(出穂始から20〜25日で結実が始まります。) 一般地では、高温期の収穫は、根が細く効果が小さいので、梅雨開けまでにすき込みます。 分解期間は、夏季では20〜30日くらい必要です。晩夏まきの場合は、低温期になり分解が遅いので、10月下旬頃までにはすき込んでください。 ●ご購入時のご確認事項 この商品をご購入の場合、お支払い方法として「商品代引」が選べなくなるので、ご注意くださいませ。 また、ご注文の時期によっては、発送までお時間をいただく場合もございます。 当店の通常の発送期限である1週間以内に間に合わないようでしたら、すぐにご連絡させていただき、ご相談させていただきます。 在庫状況によって、袋詰めの仕方が変わります。例えば5kgのご注文だと、メーカーから直送の場合は、1kg×5袋で発送させていただきますが、当店から発送する場合は、5kg×1袋で発送する場合もございます。ご了承くださいませ。
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